2022年6月9日午後 2022年度 産総研FREA成果報告会の最新研究動画配信(オンデマンド配信)のうちの「地熱チーム」の配信を視聴した。研究開発のタイトルは「地熱の適正利用のための研究開発」で、以下の3項目から構成されている。①柳津地熱地域の涵養モニタリング、②超臨界地熱発電技術研究開発、③被災地企業のシーズ支援プログラム(常磐地域の中・低温地熱の持続的な利用システムの実現)。地熱チーム長の浅沼 宏氏によって紹介された。いずれも、わが国で行われている最新の地熱研究の説明であったが、目的、成果、今後の方向ともわかりやすく紹介されている。2030年からは、超臨界地熱利用のための試掘井の掘削が始まり、2050年にはパイロットプラントが作られ、将来的には、従来型発電を含めて、わが国で数10GWの発電を目指している。これが実現されれば、地熱発電は再生可能エネルギー発電の中で、重要な位置を占めることになろう。大いに期待できる地熱発電方式である。今後とも注目しよう。関心のある方は、産総研 福島再生可能エネルギー研究所(FREA)のWebsiteから入ってください。










