『五輪組織委元理事宅捜索 審判団制服で口利きか 東京地検』 『「電通五輪」捜査のメス 「組織委の専任代理店」元理事の職務解明へ 招致巡る疑惑追及も』『高橋元理事 スポーツ界に独自人脈 五輪汚職「誰も逆らえず」記念スーツ 3万着販売 AOKI前会長(83)行商から業界2位』 毎日新聞7月27日付朝刊は山盛りでオリ・パラに関わる黒い霧をこう報じている。東京オリ・パラの恥部から、真っ黒なものが一気に噴出した。⇒販売額スーツ1着10万円とし、3万着とすると、販売額は30億円。利益が半分とすると15億円。これから口利き料4500万円を引くと、14億5500万の儲け。AOKIにとっても高橋元理事にとっても、この上なくおいしい話だ。正確な数字は東京地検の捜査に任せたい。これは氷山の一角だ。真っ黒い霧に埋もれたオリ・パラの真実が透けて見える。「電通」の下につながった黒い企業が多数存在する構造だ。死肉に群がるハイエナたちと言えよう。森組織委前会長(名誉最高顧問?)・武藤組織委事務総長・橋本組織委会長(いずれも元)が疑惑根源の巨悪三悪人だ。橋本元会長は「非常に残念」ととぼけている。組織委元会長の橋本氏は「スポーツでも最高峰といわれるオリ・パラの舞台で出てきたことが非常に残念だ」「家宅捜索については報道で知ったとし、「捜査当局の指示があればしっかりと協力体制を取っていかなければならないと嘯いている。森・武藤・橋本には刑務所に入ってもらわなければならない。オリ・パラの裏はどす黒い金の世界だ。黒い企業と共に、組織委三悪は裁かれねばならない。一方、組織委は約7000億円の赤字を出したが国民・都民から分からないように吸い上げ、組織委員会は実に不明朗なしゃんしゃん決算報告を行い解散し、会計報告等記録も見られない状態にした。これは隠蔽に他ならない。「不都合な真実」が次々と明るみに出てくるだろう。ここは検察(東京地検)が徹底的に調べ直し、オリ・パラを覆う黒い霧を国民の前に明らかにすることを切に要望する。おそらく「不都合な真実」が山ほど出て来るだろう。不正の輩は刑務所で臭い飯を食べてもらおう。従来からオリ・パラにまつわる黒い話はあったが、無能な検察に最終的に、黒い蓋がなされたのが歴史だ。検察当局よ、これまでの「無能」という批判を一気に挽回し、真実を国民の前に明らかにすべきだ。疑惑解明がなされないならば、札幌冬季五輪の招致はすべきではないだろう。