毎日新聞2025年12月20日付朝刊の社説はこう論じ,非難している。
『官邸内から核保有発言 問われる首相の任命責任』
戦後80年、自民党右派は一貫して、米国のポチとなり、沖縄での県および県民に対する「米軍の極悪非道の行為」を一貫して許してきた。国賊としか言いようがない。しかも、改善は全くなされず、悪化するばかりである。
社説は言う。『唯一の戦争被爆国として「核なき世界を目指す国家理念を否定する発言だ」首相は直ちに撤回させ、更迭すべきだ』
首相官邸で安全保障政策を担当する関係者が「日本は核保有すべきだ」と記者団に述べたという。北朝鮮など周辺国が核兵器を多数保有しているとして、「最後に自国を守るのは自国だ」と説明したという。戦前・戦中・戦後の歴的的事実を全く知らない、バカの無知発言には呆れてものも言えない。こんな右翼メンバーが閣内にいて、自由に発言している。それを、首相が言いたいことを代弁しているのだ。全く悪質な高市首相だ。
日本は核兵器「持たず、作らず、持ち込ませず」という三原則を国是として掲げる。それに明確に反する。
個人的見解と前置きした上での発言だったとしている。木原稔官房長官は「政府としては非核三原則を堅持している」と述べたが、発言を撤回させ、辞任を求めるかどうかは明言を避けた。⇒官房長官さらに首相自身が同じ考えだからだ。
しかし、日本が核保有を目指しているのではないかという周辺国の疑念を招く恐れがある。核軍縮や核廃絶を追及し、積み重ねて信頼を損ないかねない。
1950年台から、保守系政治家らが核保有に言及することが繰り返されてきた。3年前には、首相を退任した安倍晋三氏が、核兵器を日本で共同運用する「核共有」について議論をすべきだとの考えを示している。
懸念されるのは、安易に核保有を口にする風潮が最近目に付くことだ。今夏の参院選では参政党の候補が「核武装が最も安上がりだ」と述べた。
高市首相は就任前、非核三原則のうち「持ち込ませず」の見直しについて、議論が必要だと発言していた。
背景には世界で核のリスクが高まっていることがある。ロシアはウクライナで核使用をちらつかせ、北朝鮮は核開発を加速する。
しかし、日本は核軍縮に率先して取り組まなけばならない。加盟するNPTは、非保有国が核兵器の開発に乗り出さないように監視する仕組みだ。核保有は現実的に取り得ない選択肢のはずである。
原子力の平和利用も、核兵器を持たないことが前提だ。
政権の姿勢が問われる問題である。発言した安保担当者を任命した首相の責任は重い。日本は決して核兵器を持たないという意思を行動で示す必要がある。
⇒国民の支持率が上がらない高市首相よ、核兵器云々よりも、国民の声をよく聞き、物価問題を見事に解決し、時間を経ずして、北朝鮮拉致被害者全員を即刻取り戻せ。お前の資質は高くない。できることから始めよ。それができないなら、支持率は急低下し、任期は一年以内にやってくるということだ。