5月21日(火) 13時~17時
日独科学シンポジウム 21世紀のエネルギー 風力・地熱・太陽エネルギー
会場:イイノカンファレンスセンター 4F Room A,C
〒100-0011東京都千代田区内幸町2丁目1-1
主催:ドイツ バーデン・ヴェルテンベルク州
運営:在日ドイツ商工会議所
参加費:無料
後援:東京大学太陽光発電研究開発拠点、日本地熱学会ほか
言語:日独同時通訳
プログラム:
基調講演「エネルギーシフト 転換と再生可能エネルギーの役割・さ
まざまなエネルギー・シナリオ」(フリチョフ シュタイス教授)
基調講演「地球温暖化防止のためにとり得る政策ツールの何を選ぶ
か」(八田達夫大阪大学名誉教授)
基調講演後、風力、地熱、太陽の3つのセッションに分かれ、それぞ
れ5つの講演がなされます。地熱関係では以下の講演が予
定されています(プログラムは変更される場合があります)。
ヨーロッパの中心における地熱発電
トーマス・コール(カールスルーエ工科大学)
日本における地熱発電の現状と展望(仮)
経済産業省・資源エネルギー庁(予定)
地熱ヒーティングシステム・地熱クーリングシステム
ウルスラ・アイカー(シュトゥットガルト工科大学)
脆性-延性境界以深でのEGSを目指すJapan Beyond-Brittle Project
浅沼 宏(産業技術総合研究所)
日本における地中熱利用の現状と課題
高杉真司(ジオシステム株式会社)
なお、終了後、ネットワーキング(懇親会)が予定されています。
また、事前申し込みが必要ですが、